技術のメモ箱

Haskell/コンパイラ

インストール

最も広く使われているコンパイラはThe Glasgow Haskell Compiler(GHC)というもの。
GHCコンパイラとライブラリのセットが同梱されたHaskel Platformがおすすめだった。
現在はHaskel Platformのサイトに2022年に非推奨になったと記載されており、GHCupへのリンクがある。
https://www.haskell.org/ghcup/

対話モード

コマンドプロンプト等でghciと打つと対話モードが起動する。

ghci

:quitまたは:qで終了する。

:q

スクリプトファイルのロード

カレントディレクトリにあるスクリプトファイルをロードできる。指定は拡張子なしのファイル名。

:l helloworld

スクリプトファイルは:rでリロードできる。

:r

その他のコマンド

GHCiのデフォルトのプロンプトはPrelude>だが、例えば:set prompt "ghci> "でghci>に変更できる。
ホームディレクトリに.ghciというファイルを作り、その中に書けばGHCiが自動で読みこむ。

GHCiで複数行にわたって式を書くには、:{と:}で挟むか、:set +mという設定をする。

コンパイルと実行

helloworld.hs

main = putStrLn "hello, world"

GHCコンパイラを起動してプログラムをコンパイルし、実行ファイルを生成する。

C:\Project\REPL>ghc --make helloworld
[1 of 1] Compiling Main             ( helloworld.hs, helloworld.o )
Linking helloworld.exe ...

C:\Project\REPL>.\helloworld
hello, world

スクリプト言語のように実行することもできる。

C:\Project\REPL>runghc helloworld.hs
hello, world

コンパイラのオプション

.hsファイルの先頭に以下を記述すれば、コードの良くない部分を警告してくれるようになる。

{-# OPTIONS -Wall -Werror #-}

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